北名古屋ウインドオーケストラとは
北名古屋ウインドオーケストラについて、よくある質問をまとめました。
いつから活動していますか?
北名古屋ウインドオーケストラの歴史は、北名古屋市が誕生する前の1996年までさかのぼります。
1996年、旧師勝町にて「師勝ウインドオーケストラ」という名称で発足しました。
1997年には第1回の定期演奏会を開催。
(この頃は、名古屋芸術大学をお借りしていました)
その10年後の2006年、西春町と師勝町の合併により北名古屋市が誕生。
北名古屋市の誕生とともに、名称を「師勝ウインドオーケストラ」から「北名古屋市民吹奏楽団」と改称。
しかし、なぜか「北名古屋市民吹奏楽団」という名前は定着せず、どこへ行っても「ウインドさん」と呼ばれ…
「やはり慣れ親しんだ名前に戻そう」ということで、「北名古屋ウインドオーケストラ」に落ち着きました。
というわけで、発足してからは25年。
「北名古屋ウインドオーケストラ」になってからは、15年が経ちました。
何人くらいの人がいますか?どんな人がいますか?
現在の団員は、30名程度です。(パートごとの人数のページは、作成中です)
30名と聞いて「小さい吹奏楽団」と感じる方も多いと思います。
実際、年度末などは仕事の繁忙期が重なったり、学校のテストが重なったりして、練習の参加人数が減ることもあります。
それでも、毎週の練習の成果を演奏会で発揮するために、練習に励んでいます。
演奏会でも、できるかぎりエキストラには頼らないのがモットー。
日々の練習の成果を披露するのが演奏会だと考えています。
足りない部分は補い合って、創意工夫。
創意工夫で、北名古屋ウインドのサウンドを作り上げています。
団員の構成としては、現在は女性が男性よりも少し多いかな?
また、学生さんが比較的多いと思います。
年齢層は、中学生からお孫さんがいる方まで幅広くなっています。
平均すると…30代くらいかな?
年間の活動
1年通じて、いちばん大事な活動は毎週の練習です。
毎週1回(原則として水曜日)、市内のどこかで練習しています。
そして、毎年1回、日頃の練習の成果を定期演奏会で発表しています。
また、毎年12月には、北名古屋市音楽祭にも参加させていただいています。
(2020年、2021年はコロナウイルス感染症のため中止)
また、不定期でクリスマスコンサートを開催することがあります。