クリスマスコンサートへのご来場、ありがとうございました!

クリスマスコンサートが、お陰様で無事に終了いたしました。ご来場くださった皆様、団員一同、心より御礼申し上げます。

会場でもお話したのですが、クリスマスコンサートの開催は実に6年ぶりです。前回の開催では幼稚園児だった娘も、もう小学5年生です。時の経つのは早いものです。
団員の中でも、前回の記憶が薄れつつあり「これって、どうしてたっけ…?」ということが多く、暗中模索の中での企画でした。

また、コロナ禍もあり、告知期間の短さもあり、当初は「お客様より団員のほうが多いのでは」と危惧していました。しかし、当日に来られたお客様の列を見て、もうびっくり。たくさんのお客様にお越し頂いて、本当に泣きそうになりました。

改めて、心より感謝申し上げます。

さて、今回の記事ではクリスマスコンサートの舞台裏を振り返ってみましょう。

リハーサルと会場飾り付け

前日のお昼より、会場の準備。団員一同、気合を入れてXmasの雰囲気づくりです。

まずはクリスマスツリー。写真では隠れてしまいましたが、団員のお子さんの手作りの飾りもありました。かわいい!

入り口にも飾り。

ちびっ子たちへのお土産にも余念がありません。

プログラムとアンケートも、折ったり挟んだり。

こういった演出に関しては、フットワークの軽い団員が多くて、2時間くらいで終了しました。

その後は、本番に向けて練習練習練習…前座のアンサンブルにも情熱を傾けつつ、本番のために練習してました。練習しすぎて本番で疲れちゃうのでは?と思うくらい、合奏も熱が入っていました。

クリスマスコンサート当日

そんなこんなで、クリスマスコンサート本番。午前中のリハーサルで司会を入れての全体の流れ確認。

司会といえば、この人達をおいて他にはいません。
そう、北名古屋ウインドオーケストラ名物、トナカイの司会たち。

これは司会のトナカイ3号、4号が後ろ向きの時の写真ですが、、不思議な人物が登場。

今回、この”ツリーさん”が大人気でした。ツリーさんに美味しいところ全部持ってかれた感じです。ツリーさんの人気に嫉妬!

ツリーさんにファンが沢山ついたようなので、ツリーさんの写真置いておきます。

余談ですが、ツリーさんが団員インタビューで話していたように、北名古屋ウインドって中毒性あるんですよね。一旦入団すると、長く在籍する人が多いのが北名古屋ウインドの特徴だと思います。これを書いている私も、入団してからかれこれ15年くらい…?我ながら、不思議な楽団だと思います。

それはさておき、本番も無事に終わりました。本番開始から終了まであっという間でした。

例の感染症のせいで本番がずっとなかったのもあり、お客様の前で吹けるのって幸せだって実感しました。次回も楽しい時間をお届けできるよう、また練習しないと!

次回の演奏会もたくさんの方々に満足していただけるよう精進していきますので、次回の演奏会にもご来場いただけると嬉しいです。

そして、気になる次回の演奏会は定期演奏会になると思います。詳細が決まり次第お知らせいたしますので、要チェックです!